スマートウオッチで歩数、血圧、心拍数、睡眠時間などの健康指標は見える化できる。スマート家電で省電力は見える化できる。環境指標は身近な家電などでどこまで見える化できるのか?
このページではスマートデバイス:「ゴミを減らす、ムダを減らす、持続可能な快適生活を導く」とその目的を定義してIOT, AIその他の技術がどのように活用されているか、
1)その現状と未来について探る、
2)日常生活を環境の面から見える化するためにどのように技術を使うか考える、
の2点について掲載します。
1)について
・スマートデバイス・家電の現状 (As Is) は? ⇒ ココをクリック
・産業分野:ここではAIによるゴミ分別機能を持ったsadakoさんを使って具体的に考えてみましょう。→ 今後掲載します
2)について
・歩数と体重と体脂肪の関係を測る → 持続可能な健康・快適生活のための活動指標を探る
・買い物行動について測る → 満足度を構成している要素は?価格、内容、体験、エコ活動への貢献意識、、
・ゴミ捨てについて測る → 体積を減らすために何をしたらよいか?ゴミ袋がいっぱいになるのにかかる日数をどれだけ延長できるか?ゴミの構成成分の中でかさばるものは何か?それを減らす(入手しない)ために取るべき行動は?、、、
これらの測定は既存のデバイスで可能またはデバイスを必要としないかも知れません。しかし実行中に、もっと簡単にできるデバイスがあったらいいな、分析してくれるソフトがあったらいいな、という欲求が湧いてくるかも知れません。
今後、色々な人の意見を聞きながら日常の様々な事柄についてスマートデバイスの定義に沿って2)の具体例を考えて行きます。
レジ袋 vs エコバッグ:プラスチックごみ低減・省エネルギー・温暖化ガス排出低減について比較(掲載予定)